アンテナ工事基本の「き」

長く付き合うアンテナ

設置後の補償とその範囲

工事に補償を付けることは、設置後トラブルの基本的な対策です。補償期間や無料保証の内容、有償でも対応してもらえるケースなど、しっかりと確認しましょう。
補償期間は5年・8年・10年など、長いものが多いようです。近頃は地球温暖化に伴う異常気象により、トラブルが増えてきています。
こうした環境をダイレクトに受けてしまうアンテナは、劣化も早くなってきています。長く使用すれば劣化するのは当然の事ですから、長期保証は安心できますね。
補償対象外となるケースで一般的なのが、「自分で手直し・または工事を行った場合」です。ちょっとおかしいかな、と感じても勝手に手を加えることはしないで、業者に見てもらいましょう。
なお、アンテナ修理をカバーしてくれる火災保険もあるので、合わせて確認してみましょう。

追加工事とメンテナンス

テレビの設置台数を増やしたり、受信電波の調節などで追加工事が発生することもあります。設置段階で分かればいいのですが、しばらく使用してから気づくこともあるので、そうした追加工事にもきちんと対応してくれる業者を選びたいものです。
また、長く使うことが前提のアンテナですので、メンテナンスについても気にかけておきましょう。
アンテナは高いところに設置するため、劣化などで留め具が外れて落下し事故になることや、倒れたアンテナが屋根や壁を傷つけてしまうこともあります。
一般的にアンテナの寿命は10年といわれています。
その間放っておいていいわけではありません。何年か毎にチェックをしてもらって、安心・快適な環境を保ちたいものです。